2012年1月

スケジュール

みなさんはどうやってスケジュールを管理してますか?
世の中では既にクラウドに移行している人も多いかもしれませんね。

僕の場合は根っからのアナログ派なのでデジタルには行かず、
竹尾のDresscoというブランクノートを長年使ってます。
さすがに紙の商社が発売してるだけあってとても贅沢な紙の用い方で、
これさえあれば「いいアイディアが湧いてきて湧いてきて」とまではならないですが、
思いついたことを書き留める度にその紙質の良さに助けられる感じがして気に入って使ってます。

ただこれはあくまでブランクノートなのでスケジュール帳までは付属していません。
そこで僕は中に格納できるサイズに合わせてオリジナルのスケジュール帳を手製しています。

市販のものだとまずサイズが合わないですし、罫線の太さや書体の選び方にも不満があるので
自分でつくると納得したものが得られるという訳です。
こういう場合はデザイナーは便利ですね。
まあ、デザイナーだからそこまで変質的にこだわるんだという見方も出来ますが。笑

年始にスケジュール帳をつくることから一年の仕事が始まっていきます。

簡素が豪華に…

 

 
 

新年のご挨拶

ちょっと遅くなりましたが、新年のご挨拶を申し上げます。
本年もよろしくお願いいたします。

年賀状の干支の絵を毎年アップしてきましたが
昨年祖母が死去した関係で年賀状はつくってないので
龍の絵を描きませんでした。
今年は抱負だけ述べさせていただきます。

なぜデザインするのか?理由をデザイナーに聞いてみると
当然いろんな答えが返ってくると思います。

◎デザイナー100人に聞いたアンケート「なぜデザインするのか?」

醜悪なデザインが多いから 62%
単純にデザインが好きだから 21%
お金をもうけたいから 6%
有名になりたいから 8%
もてたいから 2%
勝手に手が動いてデザインしてしまうから 1%

ま、もちろん上記は適当なねつ造です。

もし僕がこのアンケートに答えるすると、カッコつけすぎなんじゃないかと指摘されそうですが
「世の中を良くしたいから」と答えると思います。
醜悪なデザインも嫌だし、お金ももうけたいし、ちょっとはもてたいと思ってますが
基本的にはデザインで「世の中を良くしたいから」というのが自分に正直な気持ちです。
(しかしお金をもうけたいなら他の職業を選んだ方がいいですね。
デザイナーはもうかる職業ではないです。もてるかどうかについてはよくわからないです)
別の言い方をすれば一番モチベーションが上がるのが
「世の中がデザインで良くなること」に関わることです。

例えば「REFARM」のように農業を復興し日本の自給率を上げるとか、
100万人のキャンドルナイトのように電気を消すことで現代社会では失った「闇」を取り戻すとか、
分類としてはソーシャルワークならぬソーシャルデザインになるのでしょうか。

いまだったら
「脱原発へのアシスト」
「自然エネルギーへの移行のアシスト」
「東北復興のアシスト」
「ペットの生体売買禁止のアシスト」
「コンビニの食品廃棄量を減らすことへのアシスト」
(国内のセブンイレブンだけで一日約2億円分もの食料を捨てているんです。詳しくはここ
などに興味があります。

紛争の資金や児童労働に由来しないフェアトレードの宝石ビジネス。
HASUNA
こういうプロジェクトもたいへん有意義で素晴らしいですね。頭が下がります。
デザインを依頼されたら無償ででもやりたいところです。

でもまあこのエントリーでも書いたように
お金と決意は密接に結びついているので完全に無償でってのはムツカシイんでしょう。
料金が発生しない場合、良いデザインが提供できても
すぐに捨てられてしまったり、簡単に方向性が変わってしまったりと
残念な結果になってしまうことが多いからです。
そこらへんの価値観をきちんと共有しないといけないですが
おそらくお金が重要というよりは依頼主のプロジェクトの視野に
どれくらいデザインが含まれているかなのでしょう。
デザインをただの見えがかりとしか捉えてない依頼主だと
お金があってもすぐに変わるでしょうし、
デザインの本質を理解している依頼主であれば
ただ消費されて終わることはないでしょう。

さて細かいことはさておき
今年は少しでも世の中が良い方向に進むことに関わりたいと思いますので
なにかあればぜひお声掛けください。

楽しい一年が今年も始まるとわくわくしています。

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