タネの伝統

オレガノ
パクチー
ロズマリー
バジル
ディル

土って必ずしもいい匂いとは思えないですが、
気持ちの奥底まで染み渡っていく強さがありますね。
まるでそういうものが足りてないと身体が反応しているかのようです。

春になり雑草もだいぶ生い茂ってきたので、
草むしりをかねて庭(狭いです)をいじり、ハーブ類を植えてみました。

肥料は与えずなるべく自然に近い状態で育てたいと思い、固定種のタネを取り寄せました。
理想は手をほとんど加えない自然農法。
まあ自然農法と言えば聞こえはいいですがただ単に世話をするのが面倒なだけです。
それに土地に適してずっと育っていって欲しいと思っています。

現在ホームセンターなどで出回っている交配種(F1)は一代目はちゃんと立派に育ちます。
しかし農薬や肥料を与えることが前提ですし、
自家採種したタネを翌年に蒔いても安定した育ち方はしません。
一回目だけが良ければいいとコントロールされた交配種に比べ、
固定種の方は今後もずっと蒔くことができますし、
肥料を与えない自然農法や土地に少しずつ馴染んでいきます。

固定種には伝統があり、交配種には伝統がないということでしょうか。
なんでも自分の文脈に近づけるなと言われそうですが…。

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