課題

下記からひとつ選んで進行のこと。

◎偏愛
自分自身はとても好きだか、
世の中にいまいちその良さが伝わっていない食べ物のプロモーションをしなさい。

◎妄想
最近、新潟と長野の県境付近の山奥で、未知の人が住んでいるエリアが発見され、
新たに県に認定されることとなった。名称は「奥山県」と決まった。
その県のシンボルマーク、ロゴタイプ、観光誘致ツールをデザインしなさい。

◎正統
DESIGN MUSEUM TOKYOが2014年にオープンする。(仮定)
そのロゴタイプ、シンボルマーク、ピクトグラム、カードなどをデザインしなさい。
 
 
偏愛、妄想、正統の3つのテーマで家政大の前期の課題を考えました。

それぞれのテーマはデザインをする際に必要な要素から導き出したものです。
要素は造形力だったり、想像力だったり、客観性だったりと
いくつかあると思うのですが
僕が担当する2年生はデザインにファーストタッチする学年なので
なるべく楽しくデザインに入っていける方が望ましいと思いました。

そこで考えたのは要素の源に一回立ち返ることです。

いきなり想像力や責任感や客観性を養うのではなくそれぞれの原点から入ります。

想像力→妄想
責任感→偏愛
客観性→正統

あらゆる想像力の源は妄想することから始まるのだと思います。
その妄想にストーリー性があれば小説家になるでしょうし、
視覚的であればデザイナーや画家になるかもしれません。

何かを偏って好きということはそれだけで十分なエネルギーですし、
好きであればあるほど責任を伴います。
そしてどんな仕事でも責任感がないことにはいい結果には結びつかないと思います。
もとから「責任感をもっている=偏愛している」ものだと
デザインに入りやすいのではないでしょうか。

生み出したデザインの善し悪しは社会に決定されます。
デザインに社会性がないと成立しないのは言うまでもありません。
メジャーなものをデザインすることで
客観性を考えるきっかけになると思います。

今回課題を考えてみて改めてデザインに対して意識的になりました。
「課題を考えなさい」って課題もありなんでは。ややこしいか。

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課題 - すいせいブログ より
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