すいせい

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このブログは
デザイナー樋口賢太郎が
綴る日々のことです

だいぶ時間がかかりましたが、和火のネット販売を開始します。
https://wabi.jp/

 

アートディレクション&デザイン
樋口賢太郎(すいせい)
コーディング
原田康(chimanaco

 

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丑年

2021.01.02


本年もよろしくお願いいたします。

 

すいせい

代表

樋口賢太郎

 

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下記の通り、休みをいただきます。
ご不便をおかけしますが、ご理解いただきますと幸いです。
 
◎年末年始休業期間 
2020年12月28日(月)~ 2021年1月2日(火)
 

すいせい 
代表 
樋口賢太郎 
 
 
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2誌に作品を掲載していただきました。

 

novumは1924年にドイツのミュンヘンで発刊された由緒あるグラフィックデザインの専門誌です。
今回はお酒の特集。世界各国のアルコール飲料と一緒に
加茂錦のデザインや仕事のスタンスについて取り上げていただきました。
いままで日本やアジア圏の書籍への掲載依頼はありましたがヨーロッパでは初めてのことです。
神話や文化的な側面から日本酒について語ることで少しでも正しい理解が欧米で進むことを期待しています。

 

おそらく大きな書店に行けば並んでいると思いますので
手にとっていただけますと幸いです。

 

novum

A4変形判/82ページ

発売元 novum

定価 本体12,90 €

 

欲しくなるパッケージのデザインとブランディング

B5判/352ページ

発売元 パイ インターナショナル

定価 本体5,900円+税

 

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今年の抱負

2020.02.17

最近よく思うのがプロセスの大事さ。
きちんとしたプロセスを経ているかどうかは、もしかしたら結果よりも大事かもしれない。

 

例えばスポーツの試合をしていて実力はないのにまぐれで勝ってしまう場合と
長年努力をし、実力があるのに負けてしまう場合ではどちらに価値があるだろうか。

 

勝ち負けという二元論で言うと勝ちのほうに価値があるということになる。
しかしまぐれ勝ちはあくまで偶然なので後が続かない。
一方の実力があるのに負けてしまったほうは、その後、勝つ可能性がじゅうぶんにある。

 

勝ち負けじゃなくても同じことが言えると思う。
第一志望の学校や会社に受からなくても、入った先で自分のペースで努力しつづければ、
その後の人生は実りあるものになる可能性は高い。
第一志望に運良く入れてしまった場合は、求められる要求の高さについて行けないかもしれない。

 

もちろん勝負事として勝たなくてはいけない局面もあるかもしれないが
意味のない勝ちと意味のある負けがあったら、自分は後者が大事だと感じている。

 

ただ単に勝ちを目標とするのではなく、いかに豊かなプロセスを経ながら実力をつけていくか。
直線的にではなく、曲線的にいろんな経験を積みながらぐねぐねと目標に近づくか。

 

ただの勝ちを目指すよりも、いろいろと考えなくてはいけないぶん簡単ではないが、
今年はそのようなことを意識的に考えてみようと思う。

 

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